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埼玉県立奥武蔵自然公園内のエリア（地区）毎に探索するための入口ページです

エリアガイド

概　略

入間川

荒川水系１級河川。飯能市より上流部は、古くから『名栗川』と称していたが、名栗村が飯能市に合併されてから入間川表記となる。 飯能市街から県道70号線（下名栗からは県道53号線）が入間川に沿って整備されており、最上流部まで車で30～40分程度と手軽に源流域まで行くことができる。

高麗川

荒川水系１級河川。飯能市を源流として、坂戸市で越辺川と合流する。流域である日高市の巾着田は、川原バーベキューのメッカであり、彼岸花の群生地としても有名。 また高麗神社は、高麗郡建都1300年の記念行事（2016年開催）をひかえる古の神社。

歴　史

名栗川（現・入間川）沿いは古くから林業が盛んで、切り出した材木は川を伝って江戸に運ばれ、西川材として重宝されていました。現在は残念ながら林業は衰退しておりますが、流域には製材所がまだたくさん営業しています。

神社・仏閣が山のあちこちに点在しています

観光施設など

林業が盛んだったころの貯木場（切り出した木材を河原に貯めてた場所）跡地を利用して、キャンプ場やバーベキュー場が数多くあります。

名栗湖周辺には、有間観光つり場・カヌー工房・さわらびの湯・鳥居観音など。奥多摩や秩父のような大規模観光施設はありませんが、地味でも昭和の香りが濃厚なところが意外とおススメです！

宿泊施設など

各エリア内のページで紹介しております。

その他

入間川沿いの県道70号線は、大型バスなどすれ違えない道幅の狭い箇所がところどころにあります。またサイクリング（自転車）ロードとしても有名な道ですので自転車の通行も多く、細心の運転で。

飯能市観光協会

日高市観光協会